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土木
DOBOKU

土木(外構)工事の仕事

まちの未来を、ひらく仕事。

写真:土木工事の様子

数ある仕事の中で、「土木(外構)工事」という仕事に興味をもってくれて、ありがとう。
でもいまいち、よくイメージできない仕事の1つに「土木(外構)工事」が
候補にあがってきませんか?

だからここでは、

  1. 土木(外構)工事ってこんな仕事
  2. サンキューアートの土木工事の特徴
  3. 成長できる人材とは?
についてお話をしてみようと思います。

このページを読み終える頃に、「土木・外構工事」という仕事に「やりがいを感じられる!」
サンキューアートで「働いてみたい!」そう思えるかどうか、
あなた自身の目で読み進めてみてください。

01「土木(外構)工事」の仕事とは?

アイコン:未経験者の山九くん

土木(外構)工事って、道路とか堤防をつくったりする仕事ですよね?

アイコン:課長の西

そうですね。一般的な土木(外構)工事の例としては、ダムや堤防をつくったり、橋をかけたりなどの、公共的な工事などがあります。
でも、それらのほとんどは大手ゼネコンさんの仕事になります。

私たちのような中小企業の土木(外構)工事では、盛土工事(住宅を建てる土台作り)や舗装工事(道路を修繕する工事)、排水工事などを土木工事といいます。

サンキューアートの主な土木(外構)工事は、もっと生活に身近な土地をつくる造成工事や塀や門、庭、アプローチなどの建物の周りの外構工事をしています。

下のイラストの重なった部分が、サンキューアートの土木(外構)工事の仕事エリアですね。

土木(外構)工事の仕事エリア図

サンキューアートの土木(外構)工事領域

主に、家を建てるための
土地をつくる造成工事や塀や門、庭、アプローチなどの建物の周りの外構工事がメインです。

道路、堤防、橋梁などの、公共的な設備をつくる工事

アイコン:課長の西

もっとイメージしやすいように、土木工事の一例の流れを写真と一緒に紹介していきますね。

WORKFLOW

「土木(外構)工事」の作業風景

  • Phase.01
    家を建てる用の土地(宅地)にする工事の開始です。
  • Phase.02
    次は、L型擁壁(ようへき)工事といって
    写真のようなL型のブロックを設置していく工事のことをいいます。
  • Phase.03
    L型のブロックの設置が終わったら、
    盛土工事といって、土砂を運搬してきて盛っていき、周囲より高くする工事をしていきます。
  • Phase.06
    家の建築がある程度進んだら、塀や門、庭、アプローチなどの家周りの外構工事のはじまりです。
  • Phase.05
    工務店さんが、ただいま建築中。
  • Phase.04
    地盤を転圧機械によって、締め固める作業をしています。
  • Phase.07
    外構工事のあとは、庭をつくるための
    植栽などにはいっていきます。これらは造園の仕事になりますので、詳しくは「造園工事の魅力について」をご覧ください。
アイコン:未経験者の山九くん

ありがとうございます!「土木(外構)工事」の仕事のイメージがわかってきました!
次に気になるのが、サンキューアートさんの「土木(外構)工事」の特徴ってあるのですか?
同じように土木工事をしている会社がありますが、
どう違うのでしょう?

02サンキューアートの「土木(外構)工事」の特徴とは?

アイコン:課長の西

「土木(外構)工事」の仕事のイメージが沸いてきて、よかったです。

土木(外構)工事の流れを見ていただきましたが、造園とは違って、ふつうに生活していて、 目にはいってくる部分がほとんどないんですね。

先程の例だと特徴をうまく伝えるのが、むずかしいので、
わかりやすく特徴的な外構工事の施工事例をピックアップしてみました。
その施工事例をとおして伝えられたらと思います。

アイコン:課長の西

門扉(もんぴ)は、読んで字のごとく、門や扉のことを指します。
学校にある門扉がだいたい5mぐらいと考えると、22mがいかに長い門扉か容易に想像つくかと思います。おそらく九州最大規模の門扉を造ったのではないかなと自負しています。

長い門扉は、どこの会社さんでも請け負うことができると思いますが、サンキューアートは、自社完結で造れるという特徴があります。

多くの場合は、設計はA社、施工はB社。施工でも土木工事はB社で、板金はC社と・・・下請けの下請けのまた下請け・・・と複数の会社で造っていくことになりますが、いろんな資格・技能・経験者がいるサンキューアートは、長い門扉を自社1社で造っています。

写真:九州最大級の門扉
九州最大級の22mの門扉を造りました。
写真:土木工事の様子
アイコン:未経験者の山九くん

九州最大規模の門扉工事をサンキューアートさん1社で造ったんですね!
左官や電気工事の資格や経験者がいるからできる工事、チームでできる仕事ってステキですよね!

アイコン:未経験者の山九くん

サンキューアートさんでは、過去の経験や知識・技術も活かしてくれる会社だとはわかったのですが、 経験も知識のない自分は大丈夫でしょうか?

アイコン:課長の西

大丈夫ですよ!
最初は誰だって未経験者です。土木工事や付随する工事をおこなうには、資格や免許が必要になってきます。
サンキューアートでは、資格や免許にかかる費用など全面的にバックアップしています!

ぜひ制度を利用して、免許や資格を取得していって、そして先輩についていき、スキルや経験を学んでいってください。

アイコン:未経験者の山九くん

資格や免許のバックアップがあるのは、嬉しいですね!
最後に、サンキューアートさんの土木工事で求められる人材や心構えを教えてください。

アイコン:課長の西

土木(外構)工事に必要な人材・心構えは、
99.999%図面通りにビシッと施工するんだと!と思って仕事に取り組める人材ですね。

造園の設計・施工も、図面通りに施工しますが、アートな要素もあるので、現地で見た感覚を重視して、調整していくスキルが必要になります。

土木(外構)工事は逆で、設計・図面取りに、正確に仕上げることがとても重要です。
土木(外構)工事の1つ「盛土工事」で説明すると、盛土工事は土地を嵩上げ(かさあげ)する工事で、その工事後には、そこに家を建てる建築工事(別会社)が控えています。

土地の嵩上げや水平さがいい加減だったら、家を建てる建築会社も、家に住む施主様もあとあと大変なことになってしまいますよね。

だから土木工事には、図面通りにビシッと施工するんだと!と思って仕事に取り組める人材が求められます。

求める人材像
  • 資格や免許取得に前向き
  • ものづくりに興味がある
  • 街や地図に残る仕事をしたい
  • 素直

ここまで読んでみて「土木」という仕事に「やりがいを感じられる!」
サンキューアートで「働いてみたい!」そう思えたら、
私たちは、あなたと一緒に働きたいです。

人生で一番の、いい顔は、一番いい会社で、生まれている。

いい顔の職人は、いい仕事ができる。
いい仕事は、お客様の顔まで、いい顔にする。

君史上一番いい顔は、このサンキューアートで。

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